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  手のひらサイズの宝物たち( •̀∀•́ )✧ 12/10 15:02

  『集めている（いた）ものがあれば

  教えてください 』

   

   

   

  わたしが集めていたものは

  ビックリマンチョコのシールです🍫✨

   

   

  ビックリマンチョコって

  ロッテが出しているお菓子で

  子どもの頃ビックリマンシールを手にした

  瞬間のあの高揚感――

  今でも思い出せちゃいます🤭

   

   

  どうしてあんなに小さなシールに

  あれほど心を奪われたんだろう…

  と考えてみると

  理由はいくつもあるんですよねー🤔

   

   

  まずねおまけシールのクオリティが

  異常に高かったんです😳✨

  ただの付録じゃなくて

  キャラクターの設定も世界観も

  びっくりするほど練り込まれていて

  小さな四角の中に

  壮大な物語が詰まっていました📖🌈✨

   

   

  裏面の説明を読むだけで

  物語の続きを想像して

  ワクワクできるんですよね💭🎶

   

   

  そしてあの有名な構図――

  **「天使」「悪魔」「お守り」**👼😈🛡✨

  この三すくみの関係性が

  子ども心に火をつけました🔥💥

  “悪魔VS天使”というわかりやすい対立は

  それだけで胸が熱くなるし💓🔥

  強さのランクが明確だから

  「このキャラが出たら大当たり！」という

  ドキドキにも拍車がかかったんです💫✨

   

   

  さらに夢中になった理由といえば

  やっぱりキラキラの

  ホログラム・プリズムシールの存在✨💎✨

   

   

  光を反射して輝くレアシールは

  もう“宝物”そのものでした😆✨

   

   

  友達に見せて自慢したり交換したり…

  小さなコミュニティがキラキラ一枚で

  回っていた気がします😆🌟

   

   

  そして忘れてはいけないのが

  番号やシリーズ制が生み出す

  コンプリートの快感📚💫

  あと１枚がどうしても出ない

  あのもどかしさ…😣💦

  でもそのスリルこそが

  クセになるんですよね🎯💘

   

   

  駄菓子屋の前に立ったときの

  胸の高鳴りも今でも鮮明です🍫🎉

   

   

  箱が積まれているだけでワクワクして

  「どれにしよう…」と選ぶあの

  〝運試し”みたいな時間が最高でした😆

   

   

  そんなある日コンプリートした従兄弟の

  ファイルを見せられたんです📁👀✨

  それはそれは綺麗に整えられていて

  どのページをめくっても

  輝くように揃っている

  完全なコレクション💎🌟

   

   

  その瞬間ふっと力が抜けてしまって😮‍💨💭

  わたしの小さなシールたちが

  急にちょこちょこ歩く“か弱い兵隊さん” 

  みたいに見えてしまったんです🥺🚶💧

   

   

  「もういいかな😅」

   

   

  そう思ってわたしのビックリマン収集は

  静かに終わりました🍃

   

   

  結局集めたのはほんの少しだけ📦✨

  でも今思うと

  わたしが好きだったのは

  コンプリートすることじゃなくて

  駄菓子屋さんでどきどきしながら

  袋を開けるあの瞬間や🎁😳💓

  手のひらにのったシールを

  見つめて小さく喜ぶ

  あの “ときめき” そのもの 

  だったんだと思うんです🌟

   

   

  小さな宝物は今も心の片隅で

  そっときらりと光っています✨💎🌙